ウクライナでの重要な歴史の出来事について

2022年2月24日にロシアは隣国ウクライナの「東部にいる親ロシア派をジェノサイドから守るため」や「ウクライナにいる過激派やネオナチを非軍事化させる」名目で国際法で認められている国境を超えて軍事侵攻をしました。

これだけで色々な情報収集を組み合わせると、国が好きなおじいさんが飲み屋で大いに語ってくれと思うだけです。

2022年の国のトップがそれを大義名分にして若い人たちの命を落とさせるのは絶対に間違っていると思います。

30年近く前のソ連崩壊から独立した国々のなかではこれまでも紛争は絶えずありましたが今回は規模が大きいことに加え、プーチン大統領のあまりにも自分勝手な価値観の押し付けにより国際法を無視して他国の領土を自分のものにしようとする事が大きな世界的な大問題になっています。

状況が1段落してから記事にしようかと思ったのですが数年単位の長期化になる可能性も出てきたため現時点での一般人の私はこう感じるという部分と思うことを書きます。

2014年に「ウクライナ騒乱」という革命が起きました。国民の大半がEU加盟をして民主主義を中心とした欧米諸国の仲間入りをしたいと自分達の意志を持っていたにもかかわらず当時の親ロシア派であったウクライナ大統領がEU加盟を止めて親ロシア路線をとったことで民衆が決起し、大統領がロシアに亡命し、親欧米派の大統領になりました。

それまでプーチン大統領はソ連崩壊がロシアの歴史にとって屈辱的な出来事であり、ロシア語を話す民族の国を自国の領土もしくは影響下に置きたいという価値観がありました。

元々対ロシア(旧ソ連)に対抗する軍事同盟であるNATO(北大西洋条約機構)の加盟国が何年も増え続け、ウクライナも加盟する可能性が出てきたことで安全保障上の脅威であると勝手に決めつけて親しいロシア派が多く住むクリミア半島にロシア軍を送り込み、勝手に住民投票をして併合という形で実効支配してしまいました。

それで世界的に若干の非難はありながらも力で強引に行動を起こせば何だかんだ思った通りになると味を占めたプーチン大統領は何かと難癖をつけて今回のウクライナ侵攻に踏み切りました。

アメリカが2014年のクリミア併合時とは逆に侵攻直前まで軍事機密を開示して侵攻するということを世界に発信した結果、瞬く間に世界が知るところとなり、ロシアのプロパガンダも虚しく、圧倒的に日本を含めた西側陣営の結束が強く経済制裁を含めたロシアへの圧力を強めています。第三次世界大戦への懸念からNATOに加盟していないウクライナに直接軍事介入しない欧米諸国はロシアに対して効果的な軍事的、経済的な支援を続けています。

第一次世界大戦、第二次世界大戦の始まりを考えると第三次世界大戦の始まりになり得るというこの出来事に毎日メディアに釘付けになっています。

今回のややこしいところはウクライナにいる国民の大多数は主権国家として自分の国の未来は自分で決める、誰と組んで何をするかも自分で決めるという民主主義なのにクリミアのように地域によっては親ロシア派の方が多いい場合があるということです。

まず、一番最初に認識したいのはロシア政府とロシア人を一緒に考えないこと。

政治や国政のニュースを見るときにいつも感じるのは国民は人数が多すぎるので一括りにまとめて考え無い方が良い。一括りするのは難しい、●●人はこうだ、こう考えていると決めつけるのは話しやすいけど実情と違いも考慮する必要があるという点です。

ウクライナでの戦争の情報に触れているとなぜ人生の終了に近い老人の勝手な価値観と決定で多くの将来長く世界を背負う若者の命がなくなるのかと思います。国を守るために必要な犠牲だとか国を背負うとはそういうことだとか色々な意見や価値観はあるかと思いますが今は2022年です。1922年ではありません。

とっくに世界は歴史から学んで人権の尊重、宇宙開発など「同じ地球人」として次のステージに行っていると思っていたらまだ世界ってここなんだという残念な気持ちになります。

はたから見ていて一般的な感覚からするとプーチン大統領一人の命と戦闘地域で死んでいるロシア兵一人の命のあまりに遠い格差です。自分の国の領土には何もされてないんだから大義が全くない。

これまで毎日ウクライナ侵攻に関する報道をみていてすごく引っかかる点が一つ。

ロシア側の主張する新ロシア派ジェノサイドの具体的な人数、場所、範囲などの詳細について追求が薄い。

ジェノサイドなどなくロシア政府のルースキーミールというロシア人の世界に対する考え方を一方的に押し付けてやっているというのが日本を含めた欧米サイドの見方ですが、我々一般庶民のロシア側と西側諸国の詳細を知らない側から毎日のニュースを聞いているとそれを前提の上で報道しているのかロシアの主張に対して西側の返しをした後のロシア側の反応が全くないのか報道されない。

特に主権国家との国境を超えて進軍させる国際法違反という指摘に対してのプーチン大統領の見解や各国首脳とのやりとりの内容が全く無いように感じます。

また、核兵器の使用についてもロシア側は「戦略上の脅威」がある場合は使用すると言っていますが具体的にどのラインが使用条件なのか。例えばクリミアを含む「ウクライナの領土」からロシア軍を排除した場合は核の使用基準になるのかなど具体的なラインを突き詰めるコミュニケーションをとってほしい。

ウクライナも西欧諸国もロシア国内へは一切攻撃などしないという確約があればロシア軍を含むロシア人は国内にいる限り安全なわけで国家の存亡の危機はないわけです。

そのあたりを明確にしてほしい。

事実が明らかにロシアに非があることを示してロシア側か反論できない、したとしても流石に無理があるということにしないと世界人口比で言うと対ロシアが必ずしも一致した対応をとっているとは言い難い状態です。

中国、インド、インドネシア、ブラジルなどを中心にこれからさらに栄えていくアジアがさすがにロシアそれはまずいよとならないとなかなか物事が前に進まない気がします。言い方を変えればこれからの世界の共通の価値観、考え方が固まるとも言えるかもしれませんが。

ガルージン駐日ロシア大使のインタビューで8年間苦しめられてきた、ロシア人を助けるためとかウクライナの欧米化、NATO加盟に対する脅威などなどありますがそれもそもそもクリミア併合をしなければ起こらなかったのでしょう。

本当に親ロシア派の人々が迫害されてて守りたいなら自分の国の領土に高待遇を持って移住のスキームを作ればいい。それでもクリミアに残る人はその人の責任。命がかかっているならそれくらいでいいかと思います。そもそも他国の領土です。

結局は冒頭で指摘した自分の勝手な価値観で常任理事国が国連憲章を無視ししてやりたい事をやっただけです。

ロシアが好きなロシア人ならロシア領で安全に楽しく暮らすはできないのか。その自由はあるはずだし今は2022年です。ロシアが好きな人はロシアで暮らせばいいし、ウクライナが好きな人はウクライナで暮らせばいい。

アメリカを中心としたNATOとロシアの戦いだとロシア政府は言うけれどロシアが事を起こさなければそもそもこんなことにはならなかった。NATOが広がるのはロシア政府がこういう事をすると分かってるから安全が欲しくて加盟している。そもそも入るも入らないも自由です。

ロシアが散々フェイクニュースと公式に言えるのは自分達がいつもフェイクニュースを流していてやっているから平気で言えるんだろうなと思う。

ウクライナ人の覚悟と執念が当初の大方の予想を覆して首都キーウからロシア軍を撃退、東部と南部の侵攻を食い止めて押し返して五分五分くらいまでの状況に持ってきた。現場のウクライナの兵士達やウクライナ人の方々の勝ち取った成果ですがここにきて欧米が本気で軍事と経済支援を強化してロシア軍の完全撤退に向けて加速しました。

どんな決着もまずは現場の現状が最優先事項になります。

世界の大転換期と考えて今後の最新状況を追っていきます。



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