価値観

書評

【道なき道をいけ・藤田浩之】オバマ大統領から米・製造業を託された男

今回感想を書くのはこちら。著者 藤田浩之さんの「道なき道を行け」です。この本を知るまで全く知らない方でしたが経歴や経験や考え方が面白くて本はあっという間に読んでしまいました。写真にある帯にも稲盛和夫の推薦コメントがあってさらにそそられまくり...
書評

【これからの正義の話をしよう・マイケル・サンデル】いまを生き延びるための哲学

今回、ご紹介するのはこちらこちら、ハーバード大学教授であるマイケル・サンデルが書いた「これからの正義の話をしよう」です。その後に出版された「実力も運のうち」もすごく話題になりました。両方とも今の世界の経済的、文化的な側面から非常に興味深い内...
書評

【人生の勝算・前田祐二】世界を獲る起業家の原点

今回おすすめするのはこちらの本、前田祐二さんの「人生の勝算」です。「メモの魔力」という本の方が有名でビジネスマンを中心に多く反響を得たようにも思いますが個人的には全てスマホやPCで色々なタスクをまとめているのでメモはあまり自分にはしっくりこ...
書評

【王様マインドと奴隷マインド・松島修】あなたはどっち?

今回はこちらの本の感想です。基本的にはいわゆる自己啓発本や成功本と言われるような本の内容と同じ軸なのですが表現方法や角度がユニークです。まず、この本を読んで共感するのはどんな時もどんな状況に遭遇しても自分の考え方と解釈次第で多くを好転させる...
書評

【日本を救うC層の研究・適菜 収】

前回の記事に続きこちらの本の紹介です前回の記事→A,B,C,Dのカテゴライズも結構な衝撃でしたが、B層=大衆という考え方にすごく刺激を受けました。世の中や歴史を知っていくと世の中のほとんどの割合を占める大衆をどうやって動かすかが政治やビジネ...
雑記

【わかりやすいアフガニスタンと世界情勢に共通する人間関係の見解】

今回は仕事でもプライベートでも真剣に取り組んでるがゆえの複雑な人間関係について自分で整理したことを記事にしてみようと思います。最近のアフガニスタンをタリバンが掌握したニュースが多いですよね。米軍が撤退してすぐに機を伺っていたタリバンがアフガ...
書評

【お金2.0 ・佐藤航陽】新しい経済のルールと生き方

今回はこちらの本になります。お金に関する本は無限と言えるくらい沢山ありますが私が特に印象に残っていてお金に関する基礎とわかりやすい考え方、今とこれからの時代に関してのお金のあり方、価値、意味などがすごく理解しやすく、今をリアルに感じられるの...
テクノロジー

失敗の研究と活かし方

世の中にあるストーリーで人気があるのはどちらかというとうまく行ったこと、ポジティブなことが多いのは誰もが賛同できるところかと思います。価値観がとにかく広くなってきた中でもある程度受けが良くて、売れるものっていうのはそういうほうが確率が高くな...