【一瞬で人生を変えるお金の秘密 happy money・本田健】これからの人生をお金と楽しく心安らかに過ごす方法

今回は本田健さんのこちらの本の紹介です。

本田健と言えば有名な自己啓発の本を沢山出されていて、Youtubeでも最新の時事ネタや自己啓発関連についてや発信をされています。

一番最初に私が思いつくのは「ユダヤ人大富豪の教え」で20代の時に読みました。

人生とお金はきっても切り離せられません。生きているだけで、出たり入ったりします。

絶対になにかしらの形で関わり、いい思い、嫌な思い多くの感情と付き合うことになります。

お金ってなんだろう、なんで存在するんだろう、どう付き合うべきなんだろう、世の中はどうなっているんだろう、金持ちと貧乏の違いってなんだろう、お金が好きなのか、嫌いなのかっていう感情はどういうことだろう

などなど絶対に資本主義で生きていくなかで絶対に知っておいた方がいいことしか書いてないです。

自分も思いっきり仕事とプライベートと人生とお金と全力で関わってきたつもりでした3年後に2回目を読んだだけで1回目よりも”深さが違う!違いすぎる!”と感じました。

こんな感情になる本はなかなかないです!本気でお金と真っ向から向き合いたい人に特に向いているともいます。

すごくいろんな人の感想気になります!

自分の人生の軸として大事にしている部分は多いです。特に資産の守り方、残念な事柄への向き合い方、いろいろな意味の資産の作り方、人との関わり方、気持ちや感謝の持ち方、表し方などです。

もともと、著者の父親が税理士だったそうでお金の知識はアドバンテージがあり、

会社で勤めていた時も、多くの方のお金を運用したり、守ったりする仕事で24時間いつでも電話をもらったも大丈夫な状態にしていたりと仕事をされていたようです。

お金事態には良いも悪いもないですが、お金をもらったり、使ったりするときの

気持ちがすごく大切だと言うことが書かれています。昔からお金はお金が好きな人のところに来るというのを聞きますが、こう言う非科学的だったり、スピリチュアルなこととお金はなかなか現実には受け入れ難い部分も多いのですが、

この本はそのあたりをわかりやすく書いていると思います。

こちら目次になります。

まえがきーあなたのお金はニコニコ笑っていますか?

オープニングから結構スピリチュアルなんですがとあるパーティーで著者が見知らぬ女性から財布の中身をみせてほしいと頼まれます。私なら絶対怖くて断るのですが快諾した著者は財布の中身をみせ、女性は中身のお金の表情や感情を見極めて、お金が笑っているからさすが!と評価します。当時も著者は多少驚いたようですがご自分の経験から納得してお金に対する感情が一番大事ということを伝えています。

使う時、もらう時に自分の感情が良いときは本来あるべき状態だそうです。

逆に、感情として嫌な感情の場合はあるべき状態ではないので修正をするべきなのですがここまで深く自分の感情を意識してお金と付き合ってこなかったので実は結構新しい発見が沢山あります。

公園の親子を見て、決めたこと

仕事にいかないといけないので子供と思う存分公園で遊べない親子をみて、「お金」が原因で人生で一番大切な人と大切な時間を過ごせないのを目の当たりにして何かできることはないかと考えるのがすでにすごすぎる、、、

そんな光景、日本中、世界中普通にあるし、まあしょうがないよね、あるあるだよねで終わる人たちがほとんどなのにここで少しでも、自分の才能を信じて、この人たちの役に立とうと

思うのは何かが結果になる、ならないの大きい差ですよね。気づきの差というか違い!

人はいつでも普段の生活から色々見たり、聞いたり、体感して気づくことがあるのですが、

普段から何をしたいか、欲しいか、やりたいか、行きたいかなど願望が強いと気づくアンテナの大きさや感度も上がるようです。

思いがけない1本の電話から、ライフワークが始まった。

この章は心当たりがすごくありました。毎日自分なりに頑張っているとそれが波紋のように広がって人に繋がったり、きっかけに繋がったり、何かしらのチャンスがあります。

著者は自分が以前の公園での出来事をきっかけに、少しでも自分の知識や考えが人の役に立つようにと、始めた小冊子作成が波紋のように広がり、ライフワークとして本を出版、作家としての道を歩み始めます。

エネルギーとしてのお金

著者はお金をもらうとき、払う時に生じる「エネルギー」について解説しています。

ただの数字、ただの髪やコイン、ただの電子マネーではなく、世の中や人々を色々なエネルギーを帯びて回っている、そのエネルギーについて次にもう少し詳しく感情について触れています。

私たちのお金には、実にさまざまな感情が込められている。

お金をもらうとき、払う時に感じる自分の感情に意識を向けることを推奨しています。

例えば、好きな人に好きなものを提供するときにお金を払って感じる感情。

借金を返済したり、騙し取ってもらったときの感情などです。

特に意識したいのは「グレー」な感情というか良かれとおもったけど結果そうでもなかったり、自分の解釈次第で良くも悪くもなるなという状態の場合、意外と自分の感情を見極めるのって難しいんです。

自分の感情なんて自分が一番わかるだろ!というのはそうなんですが、

お金が絡む、金額が大きい時などは特に、自分ではない他者の影響が何かしらあります。

そういったときに、本当にもらってよかったんだろうか、本当に払ってよかったんだろうかというような微妙な感情です。

これは誰も正解を教えてくれません。正解ということで人から押し付けられたり教えられたものは正解ではありません。必ず他者のバイアスがかかります。

一番大事なのは自分の感情をしっかり見極めて選択を自分で正解にしていくこと!

後ほど書きますが、盲信と信念を混同しないこと。

とはいえ尊敬できる人から教わりなさい、メンターを見つけなさいと著者は何度も書いていますがこれが結構ポイントです。

私の場合は教わってきた人たちがことごとく脱落していったので、自分で自分の事業、仲間、家族をハッピーにしなければならない、したい状況になりました。

今では逆にすごくラッキーだったと思っています。

世の中をたくさんの愛や感謝の気持ち、繁栄や平和で満たす「Happy Money」

はじめに

Happy MoneyとUnhappy Money

自分がお金を出す時、もらう時に嬉しかったり、感謝の気持ちがあるときは

「Happy Money」

逆に気持ちが落ち込んだり、悲しかったりするときは

「Unhappy Money」

という非常にシンプルだけど深い概念!

あなたの「お金の流れを選ぶ」とは?

Happy Moneyの流れもUnhappy Moneyの流れもどちらも自分で選べます。

だったら、Happy Moneyでしょと誰でも思いそうなものですが、

著者はほとんどの人が気づかないうちにUnhappy Moneyの流れにいると指摘しています。

イライラしたり、不安になったり、心配になったりという感情があるときがUnhappy Moneyの流れなんですが、恐らく「今はUnhappy Money」と割り切れる気持ち大事なのかなと思います。

基本的には気持ちのいいお金の貰い方、払い方をしていたいけど人生色々あるのでとうぜん負の感情のときだってあります。なのでそういうときは今回限りUnhappy Moneyの使い方でしょうがない!

日本人てすごいと思います。だって東日本大地震の時も流された金庫が沢山ある中で、23億円も持ち主に返ってくるんですよ!?

当たり前に感じるかもしれないですが海外の反応は信じられないというものでした。

確かに目の前に金庫が流れてきて明らかに地震の影響なのはわかるのに、中のお金を取ったり、使ったりしても全く気持ち良くないというか気持ち悪いですよね。

このあたりの感覚が日本人は多いから平和なのでしょうか、、、

経済規模と関連しているのかちょっと気になるところです。

お金に関する思い込み、痛みを癒す

著者が熱心になっているのは人々のお金の負の感情を癒すことと明確に書いています。

普通の人が言っていたら思考大丈夫かなと思ってしまいそうなところも、

こう言った「お金のプロ」が言っていると説得力が違いますよね。

私の子ども時代の「Unhappy Money」体験

この体験はかなり壮絶です。子供の頃に体験したらというか大人でもですが、脳裏に焼きついて離れないのではないかと思います。

まさに、お金の貸し借りに関係して、そこからすごく不幸な出来事に発展します。

私も何度もお金を貸して欲しいと言われたことがありますが、基本的には貸すという前提は持たないようにしています。本当に助けるつもりなら、建前上は貸すでもあげるも同然。つまり返ってこない前提です。

個人にお金を借りなければならないものは往々にしてUnhappy Moneyが多いです。実体験からも言えます。

本当に良い事業や見込みがある、ちゃんとしたものなら公共機関、銀行などがちゃんと貸してくれるからです。

お金って何だろう?お金の意味を知りたい!

お金持ちでも幸せな人と不幸せな人がいる。その違いは何か。

そのあたりが詳しく書かれています。単純にお金を持っているから幸せ、ないから不幸せということではないんですね。人によりその種類や対応の仕方は様々のようです。

第1章 あなたにとってお金とは?

この質問にどう答えますか?意外とパッとでないですよね?

私は稼げば稼ぐほど世の中や周りへの貢献の証し、使い方を正しくハッピーなことに使いたい。です。

お金の本来のあるべき姿というかお金が世の中に出回る際の想定は、自然の森林、空、海、川のように人間のような意識、意思、因果がなく自然の流れで色々な物事がスムーズにいくことです。

しかし、何かの原因で持つもの、持たないものなどの差が現れてお金のことでのネタには月なくなりました。本来あるべき姿は今の状態なのかもしれないですが難しいところですね。

お金の謎を解き明かす

玩具「人生ゲーム」で、お金の感情が引き出される!?

一生懸命働けば、お金はついてくる!?

お金のゲームが、一筋縄ではいかない理由

このあたりはお金に対してゲーム感覚で夢中になる人が全体的にうまくいっている傾向にあるということを指摘しています。お金は人によって解釈、考え方が全く違うので正しい正しくないというより、ワクワクする感情が大事だということです。

その自分の感情を見極めることができれば、スッキリと付き合えるはず。

ただ、一般的に悪い目的でお金をもらったり使ったりしたとしてもワクワクする人もいて、

そういった事は長続きはしないのですが、世の中には長い間そういった人種はいるのでうまくかわす、離れる術は知っておいた絶対いいですね。

実際、お金って何?

あなたのお金は、どこにある?

このあたりは概念のお話です。

お金は紙、金属、電子様々な形で存在します。

そして、どうやったらお金が増えるか、手に入るかというルールもよく変わります。

そのあたりを客観的、俯瞰的に見ることができれば様々な事に対応できたり、変に固執することもなくなるし、流れを大事にしようと思えるようになります。

私たちは、いつまでも満足できない

「不公平」と思ってしまうのは、なぜ?

欠乏の神話

この部分は実生活でお金に関しての満足度についてです。

収入が増えれば増えるほど、支出も増やせるので増やすのですが、ずっと続くと思い込んで、収入が減った時に、あげてしまった基準を下げられなかったり、いつまで稼いでも今度はそれを守ること、失うことが怖くて足りない、不安などの感情が続く場合いつまでも満足できない。

他者と比較することによって、自分の本当の感情が押し殺されて不公平だとか、勝ちたいという感情が表に出ます。この感情に従ってしまうとキリがないというものです。

もっていないものばかりに注目して、他に持っているものや他の選択肢を無視してしまう。

好きな人を喜ばせたいのと虚栄心は切り分けたいですよね。でも本気なほどなかなか難しい。

若い男性は特に要注意項目です。

お金のせいで苦しんだこと

お金にまつわる心の古傷を探し出す

お金がないことにより諦めたり、できなかった事柄あったり、

イライラしたり、精神的な負担がかかることにより人の心を傷つけるということがあります。

特に純粋な子供がそういった被害にあいやすい。

こう言った時にお金に対してネガティブな印象をもつのではなく、考え方を悪いのはお金ではなく、考え方、心構え、扱い方を良い方向に持っていくのが大切と伝えています。

自分の両親、祖父母、家系を遡ってお金とどういった関わりをしてきたのか、お金に対してどういった感情、考え方、価値観だったのかなどを知る事が大事だと。

してそこから自分のお金に対する感情をしっかり知ること、その原因を突き止めてよい方向に進めていくことを推奨する内容が何度もでてきます。

お金が持つ3つの機能

・取引の機能

・備蓄の機能

・増大の機能

人々がお金を欲しがる6つの理由

・基本的な生活を維持するため

・力を手に入れるため

・他の人たちを見返すため

・自由を見つけるため

・愛情や注目を得るため

・愛情や感謝の気持ちを伝えるため

あなたの財布には、どんなお金が入っていますか?

お金が人だとしたら、どんな性格でしょうか?

お金で幸せは買えるのか

幸せとお金に臨む禅の心

お金をもっている、持っていない事と「幸せ」は基本的には別です。

以前、このブログにも書いた書評に稲盛和夫さんの「生き方」がありますが、

この点と共通のことをかなり伝えています。

私のレベルでは文章にして伝えるのが難しいのですが、

何をもっている、持っていないではなく

「自分は何者であるか」

「今この瞬間を生きているか」

過去の嫌であったり、つらい出来事、

また、将来に対する、不安や心配な気持ちを一切考えずに今を生きる。

幸せというのは心の中からしか生まれないので今この瞬間を幸せとして考えられるのか。

自分がどういったとき、何をしているときに一番心が安らかになるか、清らかになるか、幸せになるかを自分で知ることってすごく大事だと思います。

このお話になるときはいつもこの有名な手紙を思い出します。

「ルーズベルト」ニ与フル書~市丸利之助少将 - ネイビーブルーに恋をして
靖国神社の遊就館展示を見たことのある方は、一番最後の本土決戦のコーナーでガラスケースに収められた「ルーズベルト」ニ与フル書、というコピーの文字に必ず目を留められたことでしょう。これは、昭和20年3月26日(公式)に硫黄島で戦死した、市丸利之...

第二次世界大戦中の硫黄島にて劣勢だった日本軍の軍人がアメリカの大統領向けに書いた手紙です。

わたしたちはいま、豊富な物量をたのみとした貴下の空軍の爆撃や、艦砲射撃のもと、
外形的には圧倒されていますが、精神的には充実し、心地はますます明朗で歓喜に溢れています。

前後を読むと、より過酷な状況下でこの心境になる言葉の重みがわかるかと思うのですが、自分の大切な人や地域を守ろうとしていた人が死ぬ直前に記した言葉です。

今、ここにいる境地!難しい!

自分の心を生きるというのを見習いたいと思います。

お金を多く持っていなくても、幸せな人たち

ブータンという国の人々についてのお話です。

特に経済的に豊かと言われる国ではありませんが、国民の幸福度はすごく高いです。

食べ物、家族、友人、仲間、仕事があればそれだけで心が満たされている。

意識が低い、向上心がないのでは?そう思われそう。物足りない。

という感覚は日本人に感じる方が多そうですが、大切なのは自分が幸福に感じているかどうかがポイントですね。

愛か怖れかーあなたとお金の関係

お金と、愛のある、豊かな関係を築くとはどういうことか

「お金との愛ある関係」を築いて生きる

愛という言葉はあまり生きている中でピンとこないパターンが多く、使ったことはないですが、

お金のことを考えるときにそれが怖れのようなネガティブな感情なのか、楽しいようなポジティブな気持ちなのかでお金との関係性が全く異なる。

危機管理と混合しやすい、不安や怖れから人や子供に何かを任せない、やらせないというのは可能性を狭めてお金との関係性を悪くするのではなく、信頼して、任せて、やらせてお金との関係性をよくすることを意識するのが大切です。

第2章 お金のIQとお金のEQ

本物の成功者とは?

2つのお金の知恵

幸せな小金持ちから見た「お金のIQ」

幸せな小金持ちから見た「お金のEQ」

お金のEQのタイプ

お金のIQとEQの概念はすごく新鮮でした。面白いです。

IQ( intelligence quotient) というのはお金を増やしたり、資産を守る為の運用をしたり、というスキル、知識、能力、経験値などです。

EQ(educational quotient)というのは心や感情、メンタル、道徳といった部分です。

どういったことに「なぜ」使うか、お金をもらうときに、どういった心境、心構え、思いで得ているか。一般的にズルい、悪い、姑息といった使い方やもらい方は長い目でみたときにお金との付き合い方は悪くなるようです。

あなたのお金のIQとEQを高める方法

シンプルに教えてもらえる人、メンターを探すのがよいとされていて、著者も若い方に教え、その方々もさらに教えていくという循環が生まれているようです。

私の場合は、反面教師が多く、色々な脱落の仕方をまのあたりにして自分なりの経験値としてはすごくプラスになったと思います。恐らくこのEQが極端に低く、IQが高い人は最初に見極めるのが難しく、結果を見ないと気付けなかったことが多いです。

より、重要なのはEQです。

不安だからといって、お金を貯めてはいけない

「ありがとう」と「まろアップ」を学ぶ

「まろ」とはどんなものか

お金との付き合い方のイメージで綺麗で美しい水が大きい湖に溜まっていながら、

上流から流れて入ってきて、下流へでていくような状態がいいそうです。

まろというのはまごころの事で先ほどの禅の心と安心、幸せの感情が伴っているかどうかが大事という事ですね。

竹田和平さんから学ぶべきこと

この方は著者のメンターであり、お金に対する重要な教えをくださった人だそうです。

お菓子のメーカーで財を成し、そこからIQ,EQの高さでお金持ちになっています。

優しさ、寛大さ、感謝が繁栄の鍵を握るという教えです。

あなたの「お金の信念体系」は、どうつくられたか?

著者は税理士であった父親からもお金に対しての重要な価値観を得ています。

「仕事とお金についてどう考えるかによって、お金持ちになれるかどうかが決まる」

「お金の設計図」は、書き直すことができる

適正な自分の「お金の器の大きさ」を知る

常にもっと欲しがっていると、心が休まらない

自分の観念とお金の器の大きさは変えられる

お金の設計図というのはどういうときにお金が入り、なくなっていくのか自分のお金の動きを知ることが大事で、お金の器というのは自分がどのくらいお金をもてるのか、扱えるのかという器です。大きいければ大きいほどいいような気もしますが、

自分が

「私は十分に持っている。そして、持っているものすべてに対して感謝し、そのうちのいくらかは人に与えることができる」

という感情をもててることが大事だそうです。

お金のEQを高めるときに思い出してほしい5つの原則

・疑いの気持ちをいだくのは、当たり前だと理解する

・心配の良い面を見る

・未来のビジョンを信じる

・お金に対する感情を克服し、人と経験を分かち合う

・他人のサポートや愛情を受け取る

第3章 お金とあなたの人生ーあなたがお金を使っている?それともお金に使われている?

お金と人生の関係

なぜ、人はお金に支配されるのか?ー過去と向き合う

お金がもっとあれば、もっといい人生になる?

私たちはみんな、過去の影響を受けているー自分の「現在地」を知る

人は、お金に対する感情に振り回される

自分のお金に対する感情をチェックする

あなたもとらわれているかも!?お金にまつわるネガティブな考え

あなたもすでに持っているかも!?お金にまつわるポジティブな考え

あなたのお金のファミリーヒストリー(家族の歴史)

あなたの忘れられた心の傷ー傷ついた感情を思い出す

過去に感謝して、過去の未来をつくる

第4章 お金の流れー「Happy Money」の流れ、「Unhappy Money」の流れ

お金は、流れている「エネルギー」

「Happy Money」の流れを手に入れる、たった1つのコツ

「Happy Money」の流れの中にいる状態とは?

お金の流れを感じ、観察する

富には、「ストック」と「フロー」の2つの要素がある

理想の状態ー流れのある湖

よどんだ水ーほとんど流れのない池

自分に合った健全なストックとフローを生み出す方法

自分にとっての「理想的な経済状況」を見極めるコツ

「手っ取り早く儲ける」に要注意ー破産への近道

ゆっくり儲ければ、安定したお金持ちになれる

お金が流れる場所に行くー多くの人=エネルギー=お金

自分に合ったお金の流れの量を見つける方法

自分にぴったりの仲間を見つける

必要のないものを手放し、大好きなことだけをやる

あなたの流れをつくることは、あなたの流れを分け合うこと

お金を抜きにして、信頼できる人をつくる

お金の流れを信頼することは、人生を信頼すること

お金の「幸せな流れ」をつくるためにできる10のこと

この章で一番印象だったのは急に増えたお金は急になくなりやすく、徐々に増えたお金はなかなかなくなりにくいということです。なんか筋肉みたいな体作りに似た印象でしょうか。

お金は磁石に惹きつけられるようにエネルギがあるところに集まる、それがいいエネルギー、悪いエネルギーどちらであってもです。

普段意識する事についてすごく大事なことばかりです。

第5章 お金の未来

世界は進化している

未来のお金の役割とは?

将来のお金に対する2つの見方

どんな将来を迎えるかは、自分で選択できる

あなたにとって大事なものは、何ですか?

幸せな人生に必要なたった1つのこと

「Happy Money」の流れは、世代を超える

「安心感」をもたらすもの

「マネーゲーム」から抜け出す方法を考えよう

マネーゲームから卒業するための、新ルール

経済的自由を手に入れるための重要エッセンス

「Happy Money」の流れは、誰でもつくり出せる

幸せの国「ブータン」から学んだ「幸せ」の定義ーあなたにとって「幸せ」とは何?

誰もが持っている、自分の才能を生かして生きるー私の経験を交えて

「Happy Money」への5つのステップ

あなたの人生は、経験でつくられる

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