今日は男性目線から女子と二人で遊ぶときにうまく行く方法を自分の経験談をもとに少しでも自分が昔感じていたことを感じている人に参考になればと思い書いてしまおうと思います。
前の投稿でこれよりもさらに深く掘った男目線の男女関係について書いたのですがいきなり先に行き過ぎてしまったとおもったので自分の感じた経験をそのままできるかぎり書こうかと思います。
ちなみに以前の投稿はこちらです。
まずは出会いからですよね。2021年現在は10年前、20年前と比べると本当に出会い方が大きく変わったというより幅が広がったなと思います。
そんなことを言い出したら10年毎遡ったら違う事だらけではあると思うのですが(笑)
お見合いでの出会いって今あるんですかね。
親戚や家族どうしの紹介。でも友人同士の紹介もお見合いではないけどいわゆる結婚式の司会でよく聞く「共通の友人・知人を通じて知り合ったそうです」になると思うんですが。
私が学生の頃はミクシィが全盛期でオンラインで知り合うというのはまだまだ怪しいとか他人の目が気になるなどの雰囲気は間違いなくあったと思いますが、今は全然普通なのである意味先駆者組に入るのかなと思ってこの辺の感覚は色々な仕事でも役に立っています(笑)
本当に多くの経験、体験をしたり、その流れで沢山の人の話を聞いてきました。
今回は思い出せる限りのパターンを描きます。
・オンラインゲーム、職場や仕事を通じて、合コン、SNS、電車で隣の席、居酒屋や飲食店やバーで隣の席や近くの席やスタッフ、婚活イベントやパーティー、クラブイベント、音楽イベントやスポーツイベントの観客として、料理・書道・エクササイズなどの習い事、旅行先、公園や広場でのピクニックやBBQで近くだった場合、ペットの散歩やイベント、病院の患者同士や患者とスタッフ、喫茶店でとなりの席、、、ゲームセンター、パチンコ・パチスロ・競馬・競艇・競輪などの共通の趣味、バス・電車・飛行機など乗り物を待っている時や一緒に乗った時、スーパーやコンビニでのお客さん同士やスタッフと、不動産賃貸の物件担当者・内見立ち合い者と、、、
などなど書いていて思ったのですがまだまだ多すぎて全然足りない、、また思いついたり面白い事書きたくなったら別の投稿で書きますね。
一番最初にオンラインゲームにしたは自分の経験のなかでも結構衝撃だったからです。
友人の一人が東京から福岡で開催される結婚式に参加すると言っていて内容を聞いてみると、なんとその新郎新婦には一度も会ったことがないとのこと!えっつ!?!?
聞けばオンラインゲームで昔から知り合いで仲がいいとのこと。
結婚式に参加する概念が完全に覆るというか時代のせいなのかこんなこともあるし、当事者がみんな普通だということ。
このように文字通り「事実は小説より奇なり」で男と女の物語は無限にあるという前提で王道を書いていきますね。
出会いがどんな形であれ最初はLINE、SNS,メールなどオンラインでのやり取りがメインになってくると思うのですがこの文章でのやりとりでかなり損をしている人が多い印象です。
「直接会った方がその人のことがわかる」というのは当然あると思いますが、逆に言うと、上手にキャラクターをつくれる人によってはごまかしやすい、煙に巻きやすいというのがあります。(これ本人にそのつもりがなくてもそれが自然にできる人っているんです)
ここも面白いもので文章ではすごく不器用であまり好感がもてないけれど実際会ってみるとよかったというのもあったり人の好き嫌い、タイプの違いなどがあるのであくまで王道の一般論として記載すると文才、文章を作る能力というのは磨けば磨くほど上がると思った方がいいです。
要は場数です。私も昔は人への説明がとにかく下手だったり、文章をつくるというのはまったく苦手でした。というか機会がないですよね普通そんなに。
ここからは私のスタイルです。
この人と仲良くなりたい、ありかなしならあり、最終的には付き合いたい、深い中になりたいと思った相手に対しての文章のやり取り。
お互いに興味があればポンポンと聞きたいことを聞いたり、一つのネタをきっかけにすごく広がることもあるので問題ないと思うのですが自分が興味あるわりに相手がそうでもない場合、
こういったときに私は逆に頑張りたい意欲が燃えてしまうタイプです。
まず、そういった相手はあまりズカズカと聞かれるのを嫌る場合が多いです、やり取りをできるだけ続けたいがために興味をもったら無駄に「?」でメッセージを送り続けるのはNGです。
相手、、というか人は誰でもそうですが「うれしいポイントをつかれる」「嫌がるポイントを押さない」を大事にされるとスムーズでいい感じに進むものです。
大事なのは相手の生活スタイルとメッセージの時間帯やペースなどを相手に合わせるとすごくうまくいきやすいです。
あとは、自分がちゃんと楽しんでいることが伝わるような表現を意識すること。相手の好きな事をいくつかピックアップして自分の中で共通点を見つけてそれをきっかけに、そのことをもっと話したいということで直接会って飲もう、ご飯いこう、集合しようってすればいいですね。
メッセージのやりとりで自分の全てを出しすぎるともったいないけれど出さなすぎると会いづらくなるので4割くらいまで自分をさらけ出すのがいいかなって思います。
実にシンプルでスムーズ。
あとはお店の予約やプラン計画。当然テンションが上がるほどいつもよりも頑張って色々してあげたくなるのは当然、気を使うと思います。
ただし、あまりいつもと違う自分でいると後々面倒だったり、大変だったり、不自然になってしまいます。あくまで気持ち頑張る程度がいいです。
実際に二人で話すときはまず自分が好きな目に留まる部分を伝えるといいです。
髪型、髪の色、イヤリング、ネックレス、ネイル、洋服、香水、バック、靴などなど本当に自然体が大事です。不自然だと逆効果です。不自然なら極端に不自然にして逆に笑になるくらいの方がいいです。
まず、相手に時間をもらってありがたいことを伝えながら相手の心地いい雰囲気、空気感をゴールにして話すスピード、沈黙の間、聞く、話すをしていきます。
実体験として自分が心から楽しんで笑ってる場合が多いと本当にいい空気になります。
ちょっと技術的なところになりますが相手に何かを聞くときはオープンクエスチョンをできるだけするようにします。
(オープンクエスチョン・クローズドクエスチョンとは)
https://osu-bu.com/openqestionhttps://osu-bu.com/openqestion
オープンクエスチョンの方がただただYES or NOの返答より話が広がるし相手の考えや思いが多く正確に聞くことができます。
話していて本人が楽しそうなところを目指します。
女性というのは基本的にお話をしたい場合が多いですがどんな人も面白いお話は大好きです。
相手が楽しむ話をするには自分の経験やネタが多い方が当然いいですが、相手の話が膨らむようなきっかけになる自分の話ができたら最高です。
大切なのは1回目で全てよかった、悪かったを決めることはしない方がいいかと思います。
満足だけど少し物足りないもう少し話したい、会いたいと思う状態が最高の1回目です。
なので時間でいうと2時間か3時間以内がいいです。いきなり1日デートだとうまくいくこともありますがなかなか理想の終わりになる確率は低いです。
1回目で選ぶ場所は人それぞれの好みやパターンがあるので楽しく自分で決めたらいいのですが私は個人的には小綺麗で少しいいところにします。あとはあまり相手が行ったことがなさそうなところ、どんな人も心理的には「好奇心」というものがあるので非日常感を感じると好感度が多少が上がります。また初めて会うのは夜よりは昼の方がいいと感じています。
夜の方が印象がよく見えることは間違い無いのですが夜は暗いので心理学的には何かと好条件な分、次回の昼間にしっかりと顔やビジュアルをみたときに「アレ?」と思う場合がわりとあります。
ビジュアルの第一印象というのは実はすごく大切なので昼間に先に外見部分ははっきりさせておいた方がいいとおもっています(笑)
あとは特に駅で集合した場合などに有効なのですが集合する場所と分かれる場所を別々にする、例えば東口の改札で集合したら西口の改札で分かれるや駅から店の道を行きと帰りで変えるというちょっとしたテクニックです。
心理的に同じ場所よりは変えた方が経験値として残りやすいので相手の印象にいい感じになります。
相手によって時に腕力が必要、相性がどうしても合わないなど沢山あります。
実際に自分が経験してきたことを文章にしていると1割くらいした伝えられないなという実感がすごいです。
何か私の経験でお役に立つことがあったらお答えしますのでコメントいただければと思います。