岐阜と関ヶ原と戦国時代

戦国時代は好きで(マニアにはかないませんが)自分で事業や強くて有能なチームづくりをする上で参考にしたり比べたり気づくポイントがすごく多いです。

今回は名古屋を通過して岐阜駅からぶらぶら散歩をスタート

もう岐阜って聞いたら思い浮かぶもの、、、なし!というこで逆にワクワクでいきました。

印象は「愛知県の一部でいいんじゃないか、、」って感じで面積のほとんどは山って感じですね。

織田信長が名付けて、関ヶ原があるというブランド以外はって感じだけどそのブランドの威力は個人的にはめちゃめちゃ大きい!

岐阜駅界隈は夜想像以上に栄えていて飲み屋街とかはすごく楽しい感じでした。

ただ地方あるあるだとは思うんだけど栄えている駅と田舎の境目が極端。少し歩くとかなりの寂れている感じ、昭和の高度成長期はすごく人もお金も回っていたけど徐々に面積が狭くなっているというか、駅近は新しい建物なども多くていい感じだけど、、そりゃ地方で生まれ育った人は東京に魅力を感じてしまう理由もわかるなという感じ。

いい雰囲気の飲み屋は沢山あったからまたいきたいですね。

そして!

昔から行きたかったけど後回しにしまくっていた関ヶ原に行ってきました。

当時は本当に日本全国いろんなところで沢山の戦いがあったけど歴史の転換点というところではそれだけ重要だということで書籍だったり、ドラマ、映画、観光等々で題材になりまくっています。

駅からすごく観光地かされていたけどできるだけ当時の雰囲気を残そうという感じはあって感慨深かったですね。

ここに10万、20万人の武士が戦っていたのを想像するとすごく面白かったです。

後の街の開発などで沢山の遺骨が見つかった話や場所を訪れるとすごくリアルで大好きな黒田家の陣地も興奮しました。

人生ここまで生きてきてタイミングがすごくフィットしていて自分の中で色々腑に落ちてスッキリしてさらに前に進みたくなる場所でした。

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