失敗の研究と活かし方

世の中にあるストーリーで人気があるのはどちらかというとうまく行ったこと、ポジティブなことが多いのは誰もが賛同できるところかと思います。価値観がとにかく広くなってきた中でもある程度受けが良くて、売れるものっていうのはそういうほうが確率が高くなるから。お金にもなりやすい。ただ、ずっとうまくいっていると映画や本でもそれほど面白くないから山あり谷ありの状態にして最後はハッピーエンドでした。

最近の映画の傾向として昔はポパイやスーパーマンみたいなわかりやすいみんなを助ける強い、男らしい正義の味方がすごくウケていましたがここのところはバッドマンやスパイダーマンなど心に何らかの葛藤やトラウマなど複雑なメンタルの状況をもった主人公がいろいろなタイプの人に共感を得られるように作られているように感じます。

本気で、お金、ビジネス、人と触れ合ってきて実際に色々なところから学んだことと総合すると、、、

「成功はアートで再現性がない、失敗はサイエンスで共通点多く研究の価値がある」

ということにすごく納得がいきまくってます。

こうやったらうまくいく、成功する、よくなるというのは状況、環境、相性によって変わる部分が多いなと思います。当然、失敗やうまくいかないことの原因も様々な要員によって矛盾する部分もないと思いますが今回はあえてこれは失敗の原因だというものを色々書いてみたいと思います。

失敗の本質という本を読んで結構勉強になることが多かったのがまず下記です。

・目的、目標の不明確さ

・指示や伝達の不徹底

・同調圧力に屈する

・立場、役職、上司、リーダーが必ず正しい、正解という前提で崇拝的な決断が下される。

・空気に流されて信じ込む

・課題や問題の原因解釈のズレ

・義理、人情、愛情、感情、責任と理性の認識違い、解釈の違い

・正義感のぶつかり合い。

・間違った思い込み

・相手の感情、立場への気配りの欠如

・人を自分の勝手な解釈で信じすぎる事

これらは組織論でいうとトップダウン型や達成型、成果主義型などに適応される場合が多いと思います。最近はティール組織という本を読んで勉強中ですが思いっきり軍隊指揮の体育会系野球部での経験と感覚をこの全ての組織の人間が意義を感じてやりたい、したい仕事をしながら利益を得ていく水の流れや自然界のように発展していくところに帰るのはなかなか大変そうな印象はもちますが逆にやりがいがあるというもの。

組織や企業などのあり方が変化する中でも失敗の本質で変わらないものは大事にしたいものです。

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