「食卓を囲む時間」が見直される今、注目の卓上調理器とは
家で過ごす時間が増えた今、「家族や友人と食卓を囲む時間の大切さ」を改めて実感している方も多いのではないでしょうか。
そんな中、シロカから発売された「おうちいろり SQ-D151D」が、発売1カ月で初回生産分が完売するという異例のヒット商品となっています。
この記事では、シロカ おうちいろり SQ-D151Dの魅力を詳しくお伝えします。「卓上調理器って本当に便利なの?」「土鍋付きモデルを選ぶべき?」といった疑問にも、正直にお答えしていきます。
シロカ おうちいろりが「ただの卓上調理器」ではない理由
昔ながらの「囲炉裏」をモチーフにした温かいコンセプト
シロカ おうちいろり は、約3年の開発期間を経て誕生した卓上調理器です。「昔ながらの囲炉裏のように、食卓を囲む時間を大切にしてほしい」という想いから生まれたこの製品は、単なる調理家電ではなく、「食事を通じたコミュニケーションの場」を作り出す道具なのです。
開発のきっかけは、なんと社長の自宅でのひらめきだったそうです。家族や友人と食事を囲む時間の楽しさ、温かさを形にしたいという想いが、この製品には込められています。
1832年創業の伊賀焼窯元・長谷園との本格コラボレーション
おうちいろり の最大の特徴は、天保3年(1832年)創業の老舗・長谷園の土鍋が付属していること。長谷園といえば、累計販売数100万個を突破した炊飯土鍋「かまどさん」で有名な窯元です。
シロカと長谷園のコラボレーションは、2018年の「かまどさん電気」に続き2度目。前回の成功を受けて、今回も長谷園が「おうちいろり」専用の土鍋と蒸し皿を開発しました。本物の土鍋が使える卓上調理家電は極めて珍しく、これだけでも選ぶ価値があります。
長谷園製土鍋が実現する「本物の美味しさ」
伊賀の粗土だけが持つ特別な性質
日本で採れる陶土の中で、土鍋になるほどの耐火性と蓄熱性を持つのは伊賀の粗土のみと言われています。長谷園の土鍋は、この伊賀の土の特性を最大限に活かして作られています。
多孔質な土で作られた土鍋は、ゆっくり温まり、ゆっくり冷めるという特徴があります。この特性により、食材の酵素が働く40℃〜60℃を長く保つことができ、じっくりと食材の旨みと甘みが増していくのです。
遠赤外線効果で食材の芯から美味しく
陶製である土鍋は熱することで、本体や蓋から多くの遠赤外線が発生します。これは炭火焼と同じ原理で、遠赤外線効果により食材の芯から熱を伝え、独特のふっくらとしたおいしさを味わうことができます。
この土鍋、実は直火にかけることもできるんです。キッチンでの下ごしらえに使えるので、食材を煮込んでからそのまま「おうちいろり」にセットして食卓へ、という使い方も可能。この柔軟性も、長谷園製土鍋ならではの魅力です。
5種類のプレートで料理の幅が無限に広がる
焼き網:減煙構造で室内でも本格炉ばた焼き
おうちいろり には、用途に応じた5種類のプレートが付属しています。
まず注目したいのが「焼き網」。線径1.6mmの極太網を採用しており、食材が網にくっつきにくい設計になっています。お肉や海鮮、串焼きなどを焼く際、焦げ付きのストレスなく調理できるのは本当に便利です。
さらに、油受けに水を張ることで煙を抑える「減煙構造」を採用。室内で焼肉をすると煙やにおいが気になるものですが、この機能のおかげで煙を大幅に減らせます。換気をしっかりすれば、マンション住まいでも安心して炉ばた焼きを楽しめます。
深皿:ヘルシーモードで200℃を一定キープ
厚さ5mmの深皿は、蓄熱性が高く、熱が均一に伝わる設計。肉厚なステーキもムラなく美味しく焼き上げます。
この深皿の素晴らしい点は、マイコンによる精密な温度制御で約200℃を一定に保つ「ヘルシーモード」に対応していること。200℃という温度は、食材の香ばしさを引き出す成分が最大化する温度なんです。
焦げや煙の発生を抑えながら、食材の美味しさを最大限に引き出す。これが「ヘルシーモード」の実力です。すき焼きやパエリアなど、深さ4.5cmを活かした幅広い料理にも対応できます。
ボールプレート:直径45mmの大玉たこ焼きが作れる
ボールプレートは、直径45mmの大玉たこ焼きが作れる厚手のプレート。熱が均一に伝わるので、外はカリッと、中はトロッとした理想的なたこ焼きが作れます。
穴の間に仕切り線があり、穴のふちが5mmほどまっすぐ立ち上がっているため、たこ焼きを回転させやすい設計。初心者でも上手に焼けるよう、細部まで配慮されています。
たこ焼きだけでなく、アヒージョなど異なる具材を同時に楽しみたい料理にもぴったり。一つ一つの穴で違う味を試せるのは、ボールプレートならではの楽しみ方です。
蒸し皿(陶製すのこ):素材の味を生かした蒸し料理
土鍋に蒸し皿をセットすれば、本格的な蒸し料理も可能。素材の味を生かした優しい料理が楽しめます。
野菜の蒸し料理、蒸し餃子、茶碗蒸しなど、蒸し料理のレパートリーは意外と広いもの。健康志向の方にとって、油を使わない蒸し料理ができるのは大きなメリットです。
高火力ヒーターとマイコン制御が生み出す「美味しさの科学」
わずか6分で200℃に到達する高火力
おうちいろりの心臓部は、熱効率の高い特殊な形状のヒーターです。深皿使用時、200℃に到達するまでの時間はわずか約6分(100V/60Hz、ヘルシーモード使用時)。
すばやい温度上昇により、食材を待たせることなくサッと焼き上げられます。忙しい平日の夕食準備でも、ストレスなく使えるのは嬉しいポイントです。
鋳物の厚手プレートが焼きムラを防ぐ
プレート類は鋳物製で、蓄熱性に優れています。熱ムラが少ないため、食材を入れる場所による焼きムラや、食材を入れた際のプレートの温度下降を抑えることができます。
安定した温度で焼き上げられるということは、どの席に座っていても均等に美味しく調理できるということ。これは複数人で食卓を囲む際に、実はとても重要な要素なんです。
200℃をキープする精密温度制御の実力
「ヘルシーモード」の温度制御は、マイコンによる精密なもの。200℃という温度は、食品の「香ばしさ」の成分が最大化する温度です。
人は食品の風味を主ににおいで認識しています。お肉を美味しく焼く時に重要なにおいの要素「香ばしさ」を最大限に引き出すことで、同じ食材でも格段に美味しく感じられるのです。
使い勝手:毎日使いたくなる設計の秘密
コンパクト収納で場所を取らない
卓上調理器で気になるのが収納スペース。おうちいろりは、土鍋を除く付属品がスタッキング可能で、高さ17.2cmに収まるコンパクト設計です。
キッチンの棚やリビングの収納に無理なく収まるサイズなので、「使いたいけど置き場所がない」という悩みとは無縁。むしろ、出しっぱなしでも気にならないシンプルなデザインなので、日常使いがしやすいんです。
お手入れが簡単で毎日使える
卓上調理器を敬遠する理由の一つが「洗うのが面倒」ということ。おうちいろりは、本体パーツをヒーターから外して丸洗いできる設計になっています。
プレート類はもちろん、本体パーツも洗えるので、いつも清潔に保てます。これなら毎日使っても苦になりません。焼肉をした後も、サッと洗えばすぐにきれいになります。
2.5mの長い電源コードで配置自由
電源コードの長さは2.5m。これにより、食卓の真ん中に本体を置いて、みんなで囲んで楽しむことができます。
延長コードを使わなくても、ほとんどの家庭で食卓の中央に配置できる長さです。コードの長さは地味ですが、使い勝手を大きく左右する重要なポイントなんです。
安全設計で安心して使える
水受皿・遮熱板・プレート類が正しく取り付けられていないと、ランプが点滅して加熱されない安全設計。誤った使い方による事故を防ぐ配慮がされています。
また、付属のふたは、つまみが斜めになっているので裏返して置きやすく、くびれのある形状で指で挟んで持てる設計。細かい部分まで使いやすさが考え抜かれています。
全63メニュー掲載のレシピブックで料理の幅が広がる
基本料理からコース料理まで網羅
おうちいろりには、全63メニューを掲載したレシピブックが付属しています(63レシピのうち14種は土鍋・蒸し皿用)。
普段の食事に活躍する基本の料理から、週末に家族や友人と集まる特別な時間におすすめのおもてなし料理、自宅にいながら異国の風を感じられる世界の料理まで、テーマに合わせた多彩なレシピが揃っています。
プレートを変えながら楽しむコース料理の提案
特に注目したいのが、コース料理の提案。食事をしながらプレートを変えることで、一つの食卓で複数の料理スタイルを楽しめます。
例えば、前菜は深皿で、メインは焼き網で炉ばた焼き、締めは土鍋で雑炊、といった流れ。まるで居酒屋やレストランのように、シーンに合わせて多彩な料理を卓上で楽しめるのです。
掲載レシピの一例
レシピブックには以下のような料理が掲載されています:
- 焼き網:焼き鳥、焼肉、おつまみ炙り
- 深皿:ステーキ、シーフードパエリア、トマトすき焼き
- ボールプレート:大玉たこ焼き、アヒージョ、プチコロッケ
- 土鍋:梅豚しゃぶ、季節野菜のバーニャカウダ、きりたんぽ鍋
これだけのバリエーションがあれば、毎週末違う料理に挑戦できますね。
土鍋ありモデルと土鍋なしモデルどちらを選ぶべき?
土鍋ありモデルをおすすめする理由
個人的には、断然「土鍋ありモデル」をおすすめします。その理由は以下の通りです。
まず、長谷園の土鍋は単体で購入すると相応の価格がします。セットで購入できるのは、実はかなりお得なんです。
次に、土鍋があることで調理の幅が圧倒的に広がります。鍋料理はもちろん、蒸し料理もできるようになり、「おうちいろり」が真の万能調理器になります。
そして何より、長谷園の土鍋で作る鍋料理の美味しさは格別。一度体験すると、もう普通の鍋には戻れません。
土鍋なしモデルが向いているケース
ただし、以下のような方は土鍋なしモデルでも良いかもしれません:
- すでに良い土鍋を持っている方(ただし、おうちいろりでは付属の土鍋以外は使用できません)
- 主に焼き物・炒め物中心で使いたい方
- 予算をできるだけ抑えたい方
- 収納スペースが限られている方
とはいえ、長く使うことを考えると、やはり土鍋ありモデルの方が満足度は高いと思います。
おうちいろりで実現できる「食卓の楽しみ方」
週末の家族団らんが特別な時間に
平日は忙しくて家族がバラバラに食事することも多い現代。週末くらいは、ゆっくり食卓を囲む時間を作りたいものです。
おうちいろりがあれば、調理しながら食べる楽しさで、自然と会話が弾みます。「これ美味しいね」「次は何焼こうか」といった会話から、一週間の出来事を話したり、家族の絆が深まる時間が生まれます。
友人を招いてのホームパーティーに最適
友人を招いてのホームパーティーでも、おうちいろりは大活躍。ホストが一人でキッチンにこもることなく、みんなで調理を楽しみながら食事ができます。
たこ焼きパーティー、焼肉パーティー、鍋パーティーなど、プレートを変えるだけで雰囲気も変わります。「次はこれ作ろう」とみんなでワイワイ調理する時間は、料理店では味わえない楽しさがあります。
一人暮らしでも活躍する理由
「卓上調理器って、複数人で使うものでは?」と思われるかもしれませんが、一人暮らしでも十分活躍します。
一人分の調理に、コンロを使って大きな鍋やフライパンを出すのは面倒なもの。おうちいろりなら、食べる場所で直接調理できるので、後片付けも楽です。
また、深皿があれば炒め物や煮物も作れるので、普段の自炊にも使えます。コンパクトに収納できるので、狭い部屋でも邪魔になりません。
メリットとデメリット
メリット
- 本当に料理が美味しくなる:特に肉料理は、焼き加減が絶妙で、家庭で作ったとは思えない仕上がりに。
- 食事の時間が楽しくなる:調理しながら食べるスタイルで、自然と会話が生まれます。
- 後片付けが思ったより楽:プレートを洗うだけなので、コンロ周りを掃除する手間がありません。
- 料理のレパートリーが増える:レシピブックを見ながら、今まで作ったことのない料理に挑戦する楽しみが。
- 減煙構造が本当に優秀:室内で焼肉をしても、思ったほど煙やにおいが気になりません。
- 見た目がシンプルで飽きが来ない:出しっぱなしにしても、インテリアになじむデザイン。
デメリット(正直な意見)
良い点ばかりではありません。以下のような点は購入前に知っておくべきです:
- 付属の土鍋以外は使えない:お気に入りの土鍋がある方には制約となります。
- 炊飯はできない:土鍋付きですが、おうちいろりにセットした状態での炊飯は不可。直火なら可能です。
- 一度に大量の調理は難しい:プレートのサイズ上、4〜5人家族が限界。大人数のパーティーには複数台必要かも。
- 電源が必要:当たり前ですが、コンセントがない場所では使えません。
- 初回生産分が完売する人気商品:人気のため、入手まで時間がかかる可能性があります。
ただし、これらのデメリットを考慮しても、おうちいろりの価値は十分にあると感じています。
こんな方に特におすすめ
おうちいろり は、以下のような方に特におすすめです:
- 家族や友人と食卓を囲む時間を大切にしたい方:調理しながら食べるスタイルで、自然と会話が弾みます。
- 料理のレパートリーを増やしたい方:5種類のプレートで、焼く・炙る・炒める・煮る・蒸すが一台で完結。
- 本格的な土鍋料理を手軽に楽しみたい方:長谷園の土鍋で作る鍋料理は、格別の美味しさ。
- 室内で焼肉を楽しみたい方:減煙構造で、マンション住まいでも安心。
- 健康的な調理方法を求める方:ヘルシーモードで200℃をキープし、余分な油を使わない調理が可能。
- キッチンが狭く、調理器具を増やしたくない方:これ一台で多彩な調理ができ、コンパクトに収納可能。
- ホームパーティーが好きな方:みんなで調理を楽しむスタイルは、盛り上がること間違いなし。
まとめ:おうちいろりが変える「食卓の未来」
シロカ おうちいろり は、単なる卓上調理器ではありません。「食卓を囲む時間」という、忙しい現代人が忘れがちな大切な時間を取り戻してくれる道具なのです。
長谷園の本格土鍋、5種類の用途別プレート、減煙構造、ヘルシーモード、高火力ヒーター。一つ一つの機能が、「美味しく、楽しく、健康的に」という想いで設計されています。
約3年の開発期間を経て生まれた「おうちいろり」には、妥協のないこだわりが詰まっています。初回生産分が1カ月で完売したのも、この製品の本物の価値を多くの人が認めた証です。
確かに、卓上調理器としては決して安い買い物ではありません。でも、家族や友人と過ごす時間の質、食事の美味しさ、料理の楽しさを考えると、この投資は十分に価値があると思います。
週末の食卓が待ち遠しくなる。平日も「今日は何を作ろうか」と考えるのが楽しくなる。おうちいろりは、そんな変化をもたらしてくれる製品です。
「食卓を囲むあたたかい時間」を、あなたの家庭にも。シロカ おうちいろり で、新しい食卓の楽しみ方を始めてみませんか。
