アウトソーシングのメリットとデメリット

いろんな企業さんと仕事していて最近感じるのはいろいろなところで使われているアウトソーシングについてやっぱりメリットとデメリットってあるんだなということ。

以前から物事には必ずメリットデメリット、いい面悪い面があって世の中の流れの変化の中で自然と向かう方向はあってもその中で、それまでの流れと相反するものだったりすると矛盾や衝突が起こりますね。

アウトソーシングを利用する理由は基本的に自分の企業や組織がおこなう事の中で、その道の専門に任せた方がパフォーマンス面、運用面、リスク管理面で効果的な場合が多い 。

これ、当然アウトソーシングを売り込む側からするとすごく大事なメリットなんですが、組織が大きくなればなるほど矛盾が生じやすいんではないかと実際現場にいて感じます。

苦手な分野はプロに任せるとか効率的に、コスト削減にとメリットもたくさんありますがお金を払う側と受け取る側からすると大手ほど額が大きいから伝えるべき情報、伝えなくていい情報の選別をするようになります。

特に人の採用についてです。googleは会社経営で一番力を入れているのは人の採用だと言っています。今現在GAFAの一角であるのgoogleがそういうってことは並の企業では考えられないような人の可能性の部分を見る力があるんだろうなと思うし、会社の製品やサービスではなくその人を採用する力を学びたいと思う。

契約する同士気持ちよく納得行っている仕事の仕方をできる環境をつくれれば本当にうまく自然の流れのように地域、経済が回ると思う。

人の打算や自己中心的だけの考え方ではなくてこういうのが無くなる社会にしていきたい!って社会というと大袈裟すぎるし自分には世界を変えるような力はないから身の回りのところですね。

複雑をシンプルに!働いてる人にも生活があって楽しくいきたいんだから!

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